パソコンやゲーム機の映像を出力したい時、接続端子が合わなくて困ったことはありませんか?
最近では、映像出力端子としてHDMI端子がメジャーですが、プロジェクターなどはHDMI端子に対応していない機器もまだまだ多いんですよね。
デスクトップパソコンだとまだ救いがあるのですが、ノートパソコンだと外部出力端子がHDMIだけということも多く、そんな時はHDMIから別の端子への変換ケーブルが必要となります。
今回は、HDMIからVGA端子への変換ケーブルを実際に購入したので、そのレビューをご紹介します♪
実際に購入したHDMIからVGA端子への変換ケーブルはこれ!
早速ですが、今回購入した商品はこれです(^^♪
→ J5 create HDMI to VGA変換アダプター JDA213J
箱を開けると、製品・説明書・保証書が。
製品の画像はこちら。
裏側にはイヤホンジャック端子と電源供給用の端子の差込口があります。
使い方は、HDMI端子と逆側にVGA端子/D-SUB端子とも接続するだけです。
写真はボケてますが、しっかり&くっきりと映像が映し出されています!音声もバッチリ!(“´∀`)bグッ!
なぜこのHDMI→VGA端子変換ケーブルを選んだのか
実は、購入する前に、HDMIからVGA端子への変換ケーブルのレビューを探していたのですが、実際の購入レビューはさほど見つからず、何の根拠もない『HDMI-VGAの変換ケーブルおすすめ〇選』という記事ばかり…。
また、そこでオススメされている変換ケーブルを見てみると、聞いたことのない謎のメーカー&高評価のレビューは謎の日本語ばかり…。これって絶対怪しいやん…。
そんなこんなで、今回購入した商品は、以前に別のケーブルを購入して何の問題もなかったメーカー『j5 create』の製品にしたわけです。
ちなみに、この商品のレビューはちゃんとした日本語で、長文のレビューも多く、ステマ感は皆無。
他のメーカー品から買い替えされた方も多いようで「出力が安定している」というレビューが多い感じでした。
そもそもなぜHDMIからVGA端子への変換ケーブルを購入したのか
冒頭でも紹介しましたが、HDMIからVGA端子への変換ケーブルを購入される方って、ノートパソコンからプロジェクターに出力したい方が多い印象なんですよね。
でも、私が購入した理由は、先の写真を見ての通り、ゲーム機(プレステ3)からCRTモニターに出力したかったからなんです。
使い始めて数か月経ちますが、何の問題もなく動作してくれていますよー。
ところで、上の写真のゲームが何だか分かります?(笑)
1994年に発表されて社会現象を起こしたゲームなんですが、今、プレステ3のオンライン対戦が盛り上がっているんですよ!(驚)