年末ジャンボ宝くじの当選金の換金(交換)期限を徹底解説!2015

年末ジャンボ宝くじ。

当選金の交換期限がある事をご存知ですか?

交換期限を1日でも過ぎてしまったら、
せっかくの当たり券もただの紙切れに・・・。

そんなもったいないことできませんよね!

それでは換金の仕方を含めてご説明します。

当たり券に換金期限って?

2014年の1等前後賞、
配当金は7億円!!!

7億円とは言わないまでも、
せめて100万円でも!

と思われる方も多いのでは?

でもせっかく当たっても
換金し忘れたらもったいないですよ。

宝くじには交換期限があり、
それを1日でも過ぎたら、
無効になっちゃうんです。

年末ジャンボ宝くじの交換は
換金開始日から1年間です。

昨年で例えると、
2014年1月7日から2015年1月6日までです。

残念なことに、
これを過ぎると、
当たり券もただの紙切れ・・・。

くれぐれも忘れないように
注意しましょう。

換金の仕方について

そもそも換金はどこで出来るのか、
ご存知ですか?

当選金額が1万円以下であれば、
宝くじ売り場でも銀行でも、
どこでも換金できます。

でも売り場に
「5万円マーク」があれば、
5万円までそこで換金できます。

「5万円マーク」がなければ、
1万円以上の換金は、
みずほ銀行の本店または支店になります。

5万円以上の当選金を受け取る場合は、
当たり券に住所・氏名・電話番号の
記入が求められます。

50万円以上の換金には、
本人と証明できるもの
(健康保険証とか運転免許証等)と
印鑑が必要となります。

また100万円以上の換金には、
みずほ銀行の本店へ当たり券を送り、
本物だという鑑定が行われます。
鑑定作業には4~5営業日かかります。

換金し忘れ???確認してない???

1等が当選したら、
自分だったら、
喜び勇んで銀行へ直行しちゃう
気がしますが、
なんと約2%の当選金が
換金されていないことが分かっています。

その額何十億円とか・・・。

どうしてそんなことがおこるのでしょう?

過去の例からいうと、
原因として1番多いのが、
番号の見間違えだそうです。

めっぱって調べなくてはいけませんね。

2番目に多いのは、
忘れているということ、

3番目は、
もらいものくじで、
もらったこと自体忘れている、
ということらしいです。

ちなみに昨年の年末ジャンボも
16本もまだ引き換えられていないそうです!!!
(調べてみて下さい!まだ間に合いますよ!)

期限が過ぎてしまったら、
当選自体が無効になってしまうので、
気を付けたいところです。

ついでに未換金ですが、
発行した自治体の収入になります。

過去に当たり券が・・・

以前に宝くじの当たり券が、
神社の賽銭箱に入っていた!
というニュースがありました。

数人の方が、
間違えて入れてしまったと
名乗り出たのですが、
当然認められず、
当選金は神社の修復に充てられたということです。

当たり券を売り場の機械で調べてもらって、
機械の不具合のせいで、
当たったことに気付かず、
裁判になったこともあります。

売り場の売り子が、
こっそり当たり券を抜いてしまったという、
事件もあったそうです。

宝くじの当たり券をめぐって、
色んな事件も起こってるんですね。

まとめ

12月31日大晦日の、
11時56分頃の6等から
順次抽選が行われる
年末ジャンボ宝くじ。

2014年の抽選会場は、
赤坂のACTシアターです。

実際にそこに足を運ばれる方、
テレビで生放送で見る方、
翌朝の新聞で確かめる方・・・

様々な方法で、
当選番号を確かめますよね。

期待しながらも、
心のどこかで、
どうせ当たってないよね・・・
と思っておろそかに確認してませんか?

絶対に誰かは当選しているんです!

換金を忘れることがないよう、
しっかり確認しましょう!

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