寒さを防ぐだけでなく、オシャレ度をグンとアップしてくれるマフラー。
普段ストールなどを使うことが少ない男性の方々のなかでも、
寒い冬の時期だけはマフラーを使うという方が多いですね。
では、どんな巻き方がスーツに合うのでしょうか。
オシャレに差が出る、スーツに合うマフラーの巻き方をご紹介します!
男性必見!オシャレに差が出る、スーツに合うマフラーの巻き方はこちら!
1、スタイリッシュに「ニューヨーク巻き」
海外のドラマやスナップ写真でもよく見かける巻き方です。
スーツにもコートにも良く合います。
引用元:BEAMS
巻き方
1、マフラーの片方を長くして首にかけ、長い方を首に1周巻きます。
首にピッタリと付くようにあまり緩めない方が仕上がりがきれいです。
また、片方の長さをほんの少し長めに残しておくのがポイントです。
2、両端を一結びして前にたらします。
巻いた首との間を空けた位置に結び目が来るとオシャレです。
3、長さを調え完成です。
動画はこちら!
2、オシャレな男風!「ピッティ巻き」
メンズではオシャレな巻き方の代表ともいえるピッティ巻き。
スーツでビシッときめながらも、少し肩の力を抜いているようにも感じさせる
お洒落な大人の男性にオススメです。
引用元:BEAMS
巻き方
1、マフラーを片方長めにして首にかけ、長い方を首に1周巻き、左右同じ長さにします。
少しひねりながら首に巻くと、動きが出て仕上がりが美しくなります。
2、巻きつけていない方の交差部分を、首の内側から手を入れ引き出し、
ループを作っておきます。
3、外側からループの中に手を通し、もう片方のマフラーの端を引き込んで通します。
4、たるんだ部分を調節し完成です。
動画はこちら!
3、きちんとした印象の「プレーンノット」
ネクタイ巻ともいわれる巻き方です。
乱れにくく防寒対策もしっかりできるので、覚えておくと便利です。
巻き方
1、マフラーを片方が長めになるように首から掛け、胸の前で交差させておきます。
2、長い方の端を持ち、もう片方に下から巻き付けるように交差します。
3、巻き付けた方を上に持ちあげながら、首の輪の部分に下から通します。
このとき、仕上がりの位置を意識しながら場所を決めると良いです。
4、下から上に向かって通した端を、結び目の部分に上から下へ通し引っ張り出します。
5、結び目の大きさなどを調節して完成です。
動画はこちら
まとめ
いかがでしたか?
マフラーの巻き方はいろいろありますが、数種類を覚えて実践するだけで
雰囲気を変えることができます。
いつもの巻き方にもう一工夫して、冬のスーツのオシャレを楽しんでくださいね。
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