トイレの小便器の水が出ない時は電池・センサーをチェック!修理成功

数日前からトイレで小を足す時に違和感を感じていた。

「ん?水が出ていない???」

通常ならばセンサーが作動して、用を足した後は自動で水が流れていいない模様…。

今回は、このトイレの修理についてレポートします♪

小便器のセンサーが点滅して何かを訴えようとしている

我が家の小便器はTOTO製で、下の写真のように小便器の上部分にセンサーが付いている。

そのセンサーのライトがチカチカと点滅している状態だが、これがどのような状態なのか分からないのでネットで調べる。

電池が切れているか、センサーが壊れているかのどちらのようだが、分かるのはそこまでで、その後を分かりやすく解説したサイトがない…。

「変に触って壊れても嫌だなー」なんて思いながらも、とりあえず電池交換をしてみよう決意し、修理スタート!

小便器の上蓋をはずす

小便器の横に六角レンチ用のネジ山が見えていたけど、上蓋は手で開くことができた。

見えていたネジ山は、便器の両側についている金属製のプレート?用のものだったみたい。

小便器の左側のケースを上げる(開く)

この不具合の謎を握っている(と思われる)ブラックボックスを発見。

(写真撮影の為にネジ回しを立てかけてみた。

小便器のブラックボックスを開く

ブラックボックスの中に単三電池2本を発見!

迷うことなく新しい物に交換してみる。

小便器の水が出ない!は解決したのだった…

上蓋を取りにトイレの前を離れた瞬間、「ジャー」と水が流れているのを確認。

TOTO製の他のタイプや他社製品の場合、今回の方法が通用するかは分かりませんが、小便器の電池交換は5分もあればできるようだ。

必要なのは、ネジ回し(ドライバー)が1本と、キミの勇気だっ!

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