【引越し準備】一人暮らしの女性にオススメの荷造りのコツを紹介!

春になると就職、入学、転勤などで引越しをする方が多くなりますね。

新しい環境に期待が膨らむ半面、引越し準備は力仕事も多いので、
一人暮らしの女性にはなにかと大変!

面倒くさい引越し準備をスムーズにできる、上手な荷造りのコツをご紹介します。

荷造り

引用元:ズバット引越し比較

引越しを控えた一人暮らしの女性必見!荷造りのコツはこちら!

1、荷造りに必要なものを用意する

荷物を広げてから「あれがない!これがない!」では
バタバタしてやる気も失せてしまいます。
荷造りに必要なものはあらかじめ揃えておきましょう。

□ 段ボール(大・中・小)…引越し業者が無料でくれる場合もあります。
スーパーやコンビニ、ホームセンターなどに
持ち帰り用の段ボールがある場合があるので近隣をチェックしてみましょう。

□ 新聞紙…プチプチなどの緩衝材でもOKです。
食器など壊れやすいものを包んだり、段ボールの中の隙間に詰めます。

□ 布テープ…ガムテープより剥がしやすく、止めやすいです。

□ 輪ゴム…ひとまとめにするのに何かと便利。

□ ビニールテープ…マジックで上に印を書いたりして使えます。

□ ビニール袋・ラップ…粉物、水の入ったものを梱包できます。

□ 工具…家具を分解します。

□ ウェットティッシュ…手を拭く以外にちょっとした埃を拭くのに重宝します。

□ ゴミ袋

□ カッター、ハサミ

□ マジックペン

□ 掃除道具

2、段取りリストを作りましょう

女性は特にものが多くなりがちです。

どこから手を付けて良いかわからず、「間に合わない!」とならないために、
段取りを書いたチェックリストを作ると便利です。

リストは段ボールごとに分けて、詰めたものなどを簡単に書いておくと、
新居で物を探すのに役立ちますし、運んだ段ボールの個数の把握も出来ます。

3、荷造りを始めるタイミング

いつから荷造りをしたら、無駄がなく準備ができるのでしょうか?

答えは「引越し業者を決めたらすぐ」です。

引越し業者が決まると、どこまで引越し業者がやってくれるのかがはっきりするので、
無駄な作業をしなくて済みます。

人気のらくらくパックは荷造りさえせずに済むので、
時間がない人や、どうしても荷造りをしたくない人にオススメです。

また必要のないものは、引越しの見積もりを出してもらう前に処分しておくことで
引っ越し代金の節約にもなるので、早い段階で取り掛かりましょう。

4、梱包は普段使わないものから

クローゼットや押し入れに眠っているもの、現在着ていない季節の衣類、
しばらく聴いていないCDや読んでいない本、食器など、
手元に残すのは最小限にしてどんどん段ボールへ詰めていきましょう。

引越し業者によっては、タンスの中身はそのままで良い場合もあります。

何年も着ていない衣類や、CDや本などは早い段階で整理しておけば、
引越し前に売ってしまうこともできます。

5、新居での収納場所を考えながら梱包する

段ボールに詰めていくときは、新居での収納場所ごとに振り分けて梱包し、
搬入場所を段ボールに書いておけば、荷解きの際に重いダンボールを持たずに済みます。

重たいものは小さなダンボールに、軽いものは大きな段ボールに収納しましょう。

6、大切な衣類はハンガーにかけたまま

しわになって欲しくないお気に入りの衣類やスーツなどは、
ハンガーにかけたままでOK。

ハンガーボックスを準備している業者がほとんどですが、
あらかじめ確認しておくと安心です。

7、電化製品

□ 冷蔵庫…食材は前日までに処分します。
電気コードは引越しの6時間前までに抜いておきましょう。

□ 洗濯機…電源が入ったままの状態で排水しておきます。

□ ストーブ…灯油が入ったままのものは運べません。
あらかじめポリタンクに移しておきましょう。

□ テレビ・ステレオ…新居で接続に苦労する前に、外す際にビニールテープを活用します。
接続部分それぞれに、色やマークで印をつけておくとスムーズです。
配線用のコードはゴムでくくり、リモコンはビニールテープで一緒に固定しておきます。

接続

引用元:アリさんマークの引越社

□ オーブンレンジ…中の回転皿が割れないように緩衝材などで包んでおきます。

8、毎日使うものだけ最後に

メイク道具など毎日使うものは、引越し前日と当日に詰めましょう。

ただし貴重品や新居の鍵は段ボールに入れてしまわないように注意してくださいね。

まとめ

いかがでしたか?

段取りよく荷造りをしておくことで、新居での疲れに違いが出ます。

自分の荷造りは何日くらい必要なのか考えた上で、
準備期間をしっかり設けましょう。

コメントを残す