シールやテープの跡のベタベタを綺麗に剥がす方法とは?

「シール(テープ)をキレイに剥がそうとしたけど跡が残っちゃった…」

こんな時ってブルーな気持ちになりますよね。

でも大丈夫!家庭にある身近な物でキレイにすることができるんです。

今回は、そんな『シールやテープの跡のベタベタを綺麗に剥がす方法』をご紹介します♪

ハンドクリーム

まずは、ハンドクリームを使って跡を消す方法から。

ハンドクリームを指に取り、シール跡の上に伸ばして、しばらく時間を置いてから擦ってください。

水気の多いハンドクリームだと、シール跡に浸透しやすいのでオススメです。

消しゴム

お次は、消しゴムを使って跡を消す方法です。

どうやって消すかと言うと、『擦る』だけ。

なお、シール跡になってかなりの時間が経つと、シール跡が乾いて変色している場合があります。

そのような状態で消しゴムで削ると、素材によっては傷が付くこともあるので、こういう場合はハンドクリームを使うなどしてください。

ライターオイル

最後は、ライターオイルを使って跡を消す方法です。

こちらは、ホームセンターや100円ショップなどで売られているライターオイルをシール跡にたらして、ティッシュなどでふき取るだけ。

この方法ですが、シール跡はキレイになるのですが、オイルだけに火災の原因になりかねなかったり、余ったライターオイルの取扱いに困ったりするので、できればハンドクリームや消しゴムの方法をオススメします。

跡を残さずシールやテープを剥がす方法とは?

ここまで『シールやテープの跡を綺麗に剥がす方法』を紹介してきましたが、できれば最初から跡を残さずにシール(テープ)を剥がしたいものですよね。

そんな時に役立つのが『お酢』。

お酢を噴霧するなり、コットンに浸すなどして、テープにお酢を浸透させ、しばらく時間を置いてから剥がしてください。

まとめ

いかがでしたか?

ホームセンターや100円ショップなどで、シール剥がしが売っていたりしますが、身近にある意外な物でキレイに剥がせちゃうんです(^^)

ただ、注意点としては、シールなどが貼ってあった素材によっては、変色・変質が起きることもありますので、まずは目立たないところから始めてくださいね♪

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