忘年会のゲームはコレ!簡単アイデアで盛り上がろう!【幹事必見】

忘年会で盛り上がるゲームをご紹介します!

早いもので、
2014年もあと2か月足らず。

年末といえば忘年会!

幹事さんの頭を悩ませるのは、
余興のゲームではありませんか?

毎年となるとアイデアも尽きてきちゃいますね。

どうせやるなら盛り上がって、
会社での株を上げちゃいましょう!

忘年会でお勧めのゲームを、
少人数でできるものから
大人数でやるものまでまとめてみました。

定番ゲームならルールも簡単!!

忘年会でのゲームと言うと、
真っ先に思い浮かぶのが「ビンゴゲーム」です。

実際にやられた方も多いのでは?

ビンゴのように賞品が出るのは、
すごく盛り上がりますよね。

定番中の定番ゲームなので、
幹事さんはアイデアを絞って、
少し変わった感じにしたらいかがでしょう。

賞品は、
箱の中からカードを引いてもらって、
そのカードに書かれたものを渡します。

でもそれだけでは普通ですよね?

カードには
「寒い夜には温めて」
のように賞品名ではなく、
品をほのめかす言葉が書かれています。
すると参加者は何だろう?
とワクワクしますよね!

ちなみに上の賞品は
ホッカイロです。

他に例を挙げると
「甘いキッス」(キスチョコ)、
「バブルな一夜」(炭酸入浴剤)
などがあります。

色々考えるのも楽しいですね!

他に定番ゲームでは、

「せんだみつおゲーム」があります。

参加者で車座になり、
一人が「せんだ」と言って誰かを指します。
指された人は「みつお」と
また誰かを指します。
そして「みつを」と指された人の
両隣に座っている人が
「ナハ!ナハ!」
と言うルールです。

注意しなければいけないのは、
「みつお」と指された人でなく、
両隣の人が「ナハ!ナハ!」と
いうところです。

テンポよくやっていくと、
意外と難しいものですよ!

間違えた人に罰ゲームを決めておいても
盛り上がりますね。

あとは、少人数でも出来る、
テレビのバラエティーの王道である

「たたいて、かぶって、じゃんけんポイ!」

も簡単で盛り上がります。

ルールは簡単。

二人一組に向かい合い
じゃんけんで勝った人が
相手の頭を叩き、
負けた人がヘルメットでそれを阻止する
といった感じです。

割とムキになるかも知れませんね。

定番じゃつまらない!という方にはこれ!

あまりありきたりだとつまらない!

昨年と同じじゃ芸がない!

と思われる方には次にあげるような
ゲームはいかがですか?

まずは「100円ゲーム」

参加者に100円ずつ出してもらって、
隣の人とじゃんけんをし、
勝った人が100円もらえるゲームです。
負けた人は着席。

最後の一人になったら
参加者の100円総取りになります。

現金で少しえげつない感じもしますが、
100円という大金にならないのが
ポイントですよ!

大人数でやるなら、

「後出しじゃんけん」

司会者が「勝ってください」
といったら司会者が出したものに後出しで勝ち、
「負けてください」
といったら後出しで負けるという単純なゲームです。

慣れてきたら、
「勝った人が負け」
「負けた人が勝ち」
「あいこ以外は負け」
とか言うと割とこんがらがってきますよ!

他にも大人数で出来るのは

「立つ人数を当てろ!」

というゲーム。

その名の通り、
順番に数字を言い、
その数が立っている人と一致すれば
一抜けできるゲームです。

最後まで残ってしまったら罰ゲームを!

準備に少し手間がいりますが、
賞品を書いた紙を入れた風船を
忘年会会場に散らし、
各々持ってきた風船を割って、
中に書かれた賞品をもらうという
(もちろん紙が入ってない風船もあります)

「風船割りでお宝ゲット」

というゲームもいかがでしょう?

みんな賞品目当てでがんばるし、
意外と道具なしで風船を割るって
大変なんですよ!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

どんなゲームもアイデア次第!

せっかくなので
幹事さんも楽しんじゃいましょう。

忘年会は一年を締める意味でも大切な行事です。

参加者の方々に気持ちよく、
喜んでいただけたら大成功です。

少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。

コメントを残す